明日6日日曜日、フランス大統領の決選投票が行われます。優勢といわれている社会党のオランド氏が新大統領になるか、はたまた現大統領であるUMPのサルコジ氏の続投となるか。
ちなみにオランド氏は、前回の大統領選で社会党代表で出馬したロワイヤル氏の元パートナーです。社会党の、そして元パートナーの雪辱を果たせるのか、注目です!
All About Paris / France のガイドによるスピンオフ・ブログ。パリ・フランスについての話題やこぼれ話などをゆるーく紹介していきます。 お仕事の依頼はこちらまで:parishiroko@gmail.com
2012年5月5日
2011年5月20日
DSK事件
来年の大統領選の社会党代表候補者であり、いや「であった」、IMFトップも務める、いや務め「ていた」DSK(ドミニク・ストラス・カーン)が滞在先のNYのホテルで強姦未遂で逮捕され、今フランスはこの話題で持ちきりです。この事件、根拠はありませんが何だか美人局の臭いがします。大統領選前というタイミング、聞くところによると、世論調査ではサルコジを抜いて支持率トップだったというから尚更怪しい。ま、不倫の過去を持つ女好きで有名な彼のこと、まんまと引っかかるほうも悪いのだけど、御年62歳(老けてる!)の大物政治家がホテルのメイドに強姦を働くなんてちょっと信じられないし、そもそも超VIPの滞在者がいる部屋にメイドが入ってきますかねぇ。NIPの私でもメイドが入ってきちゃった経験ってないんですが。
日本ではカネ、フランスでは女と罠の種類もそれぞれ。お国柄ですね。
2011年5月15日
日本のために。





フランスのブランドでは、日本復興のためのスペシャル・エディションが続々と発売されています。まずは、バレリーナシューズでお馴染みのrepetto。白地のバレリーナに日の丸そして「Solidarité 絆」のロゴがあしらわれています。5/19よりパリのセレクトショップ、コレットと日本のお店にて、165€で限定1000足の販売となっています。
続いては、agnes.b。お馴染みのアニエスの手書きのサインやイラストがモチーフとなったバッジ(5€)、Tシャツ(45€)そしてコットンバッグ(30€)というラインナップ。アニエスの日本地図のイラストって味があっていいですね。欲しくなります。
そして最後は、私の大好きなブランドerotokritos。キプロス島出身のデザイナーによるカラフルでグラフィカルなデザインが特徴のこのブランドからは、夏らしいサンダルが発売。大規模なブランドチャリティーバザーでも知られる、在仏日本人のモード系アソシエーションHope and Love for Japanとのコラボで、65€でメールオーダーによる販売となっています。
www.repetto.com
europe.agnesb.com
www.erotokritos.com
2010年10月20日
4年ぶりの大規模スト
どんどん大きくなっているフランスの年金改正法反対デモ運動は、労組が主導し高校生から大人まで、国を挙げての大騒動に発展しています。空路、TGVの便数や本数は減り、製油所もストに入ったためガソリン不足に陥り、スタンドには長蛇の車の列……完全に交通は麻痺してしまっています。4年前のCPEの時を思い出すと、この事態を収束させるには政府が改正法案を撤回するしか道はなさそう。テロ危機のニュースも完全に影に隠れています。いずれにせよ今の時期のフランス旅行は避けた方がいいでしょう。ただし、政府が撤回したらすぐに元に戻るんですけどね。それにしてもデモ行進を見ていつも思うのは、フランス国民の自分たちの生活の権利に対する熱さ。このエネルギーをどうして日々の仕事に注げないのか……と疑問に思ってしまうのは、やはり日本人ならでは?ここまで日常生活に支障が出ても、自分たちの主張は断固として続ける。日本で同じことが起きても、果たして私たち日本人はここまで主張できるのか……?
ただ少数派ですが、ストへの反対の動きも実はあります。「stop la greve(ストを止めよう)」という50人程(少ない!)のグループが、労組とともにデモを主導している社会党に対して、高校生たちを煽動したとしてデモ行進妨害を試みたりしているようです。
いずれにせよ、国民も政府もいつまでもこの状況を続けるわけにはいきません。まずは上院議会がある木曜に何らかの動きがあるとされ、ここで国民の納得のいく回答が得られなければ来週のバカンス期間に突入してもデモ・ストは続くと見られています。ふう。
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