買い物をしに出かけた帰りに、チョコムースのサンプル配布に遭遇しました。michel et augustinという、ナチュラル系のデザートやお菓子のメーカーのもの。材料や味にこだわっているらしく、スーパースイーツの中では不当に(笑)高い。サブレが有名ですが、私は試したことありません。同じナチュラル系なら私は断然ボンママン派。
さて、このサンプルのチョコムース、サンプルと呼ぶにはあまりにもデカく、その量500ml。バケツ入りです。ラッキー♥なんて思って早速食べてみましたが、その濃さに...3/1くらい食べてギブアップ。もらっといてなんですが、甘過ぎです。その後にpicardの甘さ控えめなチョコエクレアを食べて(どんだけチョコ好きなんだ!)改めて実感しました。
All About Paris / France のガイドによるスピンオフ・ブログ。パリ・フランスについての話題やこぼれ話などをゆるーく紹介していきます。 お仕事の依頼はこちらまで:parishiroko@gmail.com
2011年6月22日
2011年6月18日
コルドバ
お久しぶりです。じつはスペインのコルドバへプチバカンスに行ってました。コルドバはスペインの南のアンダルシア地方の町で、やはりイスラム文化が随所に残されていました。中でも一番の見どころはメスキータ。いわゆる宗教施設ですが、イスラム時代はイスラム教のモスク、後にレコンキスタによりキリスト教文化が侵入し教会の要素が随所に入り込んできます。結果、イスラム教とキリスト教が微妙に混じりあった独特の建築物に。セビリアのカテドラルにも、同じようにイスラム文化とキリスト文化のミックスが見られます。メスキータの特徴としては、ストライプ柄の二重柱。この柱が建物内全体にいくつも立っていて、その様子は圧巻です。そして聖地の方向に設けられるというミラフーブと呼ばれる祈りの空間は金が施され、イスラム文化の特徴でもある細かい装飾がとても美しい。
このメスキータを中心として広がる、かつてユダヤ人街であった白い街並はお散歩スポット。中でも花の鉢が白壁に飾られている細い「花の道」は、観光客がたえまなく訪れる人気の道。見上げると、道の間からメスキータの塔が見えるのです。
そしてスペインのもう一つの楽しみといえば、、、タパスバー巡り!これに関しては色々とウルサイので、またいつか。
登録:
投稿 (Atom)